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近年問題視される海洋汚染の中でも、特に注目されているのが「マイクロプラスチック」と呼ばれる微小なプラスチックごみです。プラスチックはどれだけ小さくなっても自然界で分解されることはなく、海の汚染はもちろん、海洋生物が誤って飲み込んでしまうことで、海の生態系への影響が懸念されています。

近年では、大手外食店なども積極的にプラスチック製ストローなどをはじめとするプラスチック製品を減らす取り組みを行い、世界規模で海洋汚染の抑止を目指しています。

八芳園では、年間約20,000本のプラスチック製ストローを使用しており、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向け、2019年7月16日より館内レストランを皮きりに、プラスチック製ストローの廃止に着手し、2019年8月1日までにプラスチック製ストローの全館完全廃止を実現させてまいります。

 

【SUSTAINABLE ACTION】

https://www.happo-en.com/csr/sustainable_action/post003.php