7.1 sun - 8.4 sat
- 時間
- 11:00~14:30 L.O.
- 料金
- ランチセット 1,800円〜(税・サービス料抜)
レストラン
小坂農園より届いた万願寺唐辛子を使ったパスタ「万願寺唐辛子のカレッティエラ」をご提供。辛みと甘みが共存する独特な風味をご堪能ください。夏の疲労回復に効果があるとされるビタミンAやビタミンCも豊富です。
その大きさから”唐辛子の王様”と呼ばれるようになった万願寺唐辛子。伝統的な京野菜として知られていますが、一説によると発祥は大正末期から昭和初期のあいだ。海外品種との掛け合わせによって生まれたそうです。ピリッと辛く、ジューシー。
若くして王様になった唐辛子の力で、夏の熱さなんか吹き飛ばしてしまいましょう。
今年のビアテラスでは、ご家族やご友人とシェアできる5種盛りの前菜やリゾット、肉料理をご提供。オリジナルクラフトビール「Farm To Ale」をはじめ、アサヒ「エクストラコールド」、各種ワイン、オリジナルカクテル、ソフトドリンクを飲み放題でご提供いたします。
その独特な味わいが話題を呼び、いつしか”手工芸品”の名を冠するようになったクラフトビール。
そんな話題のビールを手掛ける横浜ビールと、八芳園のスラッシュカフェが「Farm To Ale」を共同開発。
この夏、日本庭園を一望できるパノラマビューとともに、ちまたで話題のビールに挑戦してみてはいかがでしょうか。
スラッシュカフェは、その日、その時に農園から届いたお野菜を使ってシェフが作りあげるお料理を月替わりでお届けします。 庭園を眺めながらのおしゃべりもたのしいTea timeから、ムードたっぷりのDinner timeまで見た目もたのしいメニューをご用意しています。
Thrush cafe公式サイト
卵も牛乳も白砂糖も使っていない、自家製パフェ&アイスクリームをご提供。
甘くて魅惑的な有機白桃とルバーブのパフェ、美容効果が期待される自然栽培ローズのパフェ、映画にもなった「奇跡のりんご」のシャーベットをお楽しみいただけます。
自然栽培とは、土、水、太陽の本来の力を活かした栽培方法のこと。自然環境にもカラダにも優しく、野菜や果物そのものが持つ旨みが引き出されるといわれています。
今回のティータイムには、自然栽培・有機栽培の果物をふんだんに使ったスイーツをご用意。この機会に、大自然の力を取り入れてみてはいかがでしょうか。
夏の疲労回復が期待できる特別ランチ。まずはじめに「自然栽培ズッキーニのグリル マスタードドレッシング」を堪能。
次に北海道どろぶた肉を、パクチーやレモングラスを使った爽やかなオニオンハーブソースでお召し上がりください。
富士山の名前の由来には諸説ありますが、なかには不老長寿を意味する「不死」から来ているというものも。
そんな富士山の麓、三島市でハーブづくりを営んでいるのが落合ハーブ園。
「人の体にいいはずのハーブに農薬など使わない」をコンセプトに完全無農薬の良質な香草を栽培し、全国各地のレストランに届けています。
アニバーサリーガーデンでは、安心安全な有機栽培と自然栽培にこだわり底知れぬ努力とチャレンジをつづける世界中の生産者とともに、いつでも身近にオーガニックがある毎日を支えます。
ANNIVERSARY GARDEN
熱い夏に、さっぱり、つるっと。徳島県阿南市産の無農薬すだちが特長の夏蕎麦をメインに、野菜天や小鉢、とうもろこしご飯、香の物、甘味をご提供いたします。
「酢橘蕎麦」を、きゅうりやみょうが、しょうが、大葉などの薬味をたっぷり使った「豆乳蕎麦」に変更することも可能です。
高級料亭から一般家庭まで、日本全国で愛されているすだち。名産地である徳島県の生産量は、全国の90%以上を占めるといわれています。
その歴史は古く、一説によると万葉時代から珍重されてきたそう。千年を超えて歌い継がれる徳島県のすだち。
ひとたび口に入れれば、悠久の香りが鼻腔を満たします。
鱸、鱧、鰻などの夏ならではの食材をふんだんに使用した贅沢な和会席をご提供いたします。
メインとなる鮨には、強肴に十勝ハーブ牛を2貫、食事に鮪や烏賊、穴子、かんぱち、海老の5貫をご用意。旬の味わい、旬の鮨をご堪能ください。
古来より「初物を食べると寿命が75日のびる」といわれてきました。
旬のものは味だけでなく栄養も豊富で、長いあいだ日本人の健康を支え続けてきたのです。
季節問わず食材が手に入る今だからこそ、旬のものに触れ、四季の恵みに感謝することには大きな価値があるのではないでしょうか。
八芳園の庭園の四季の移り変わりと共に味わう『槐樹』の会席料理。
生産者が手塩にかけて育てた素材をお客様に提供するまでの距離を短くし、新鮮で旬な会席料理を月替わりでご提供しております。
八芳園が誇る料亭「壺中庵」が粋祭り限定の茶房をオープン。大正4年に建てられた貴賓室「蘭の間」を特別開放し、「主水司」のかき氷をメインにあんみつやわらび餅、和菓子、お抹茶が楽しめる特別茶房セットをふるまいます。
杜松の銘木が醸し出す貴賓室の荘厳な空間にもご注目ください。
平安時代、帝への献上品として使用されるほど氷は貴重なものでした。
その管理を司る役人は「主水司(もんどのつかさ)」と呼ばれ、宮中のなかにおいて重要な役目を担っていたといわれています。
粋祭りでは、その名を冠する献上氷を贅沢に使用し、この期間だけの特別なかき氷をご提供。帝も楽しんだ夏の涼を、思う存分お楽しみください。
この夏、八芳園が誇る料亭「壺中庵」を特別開放。日本の会席料理をカジュアルに再構築し、レストランスタイルでみなさまをおもてなしいたします。優雅でありながら、気軽。
最高峰の素麺“黒帯”を贅沢に使用した「スズキと煮麺」もぜひお楽しみください。
約600年前に始まったとされる、揖保乃糸の素麺づくり。実はこの素麺、厳しい格付けがされていて、世の中に広く出回っているのは”赤帯”と呼ばれる「上級」。”黒帯”と呼ばれる「特級」は、厳選された熟練製造者のみつくることを許されています。人生は一度きり。
ぜひ”絶品”と称される素麺をご賞味ください。
壺中庵では一皿一皿、素材のみならず器や空間など、全ての要素に作り手の感性が行き渡ったお料理をお出ししております。
毎月変わる会席料理は、お客様の会話がはずみ、笑顔になるかけがえのない時間を作るきっかけとなる事でしょう。