古来よりわたしたちは自然と調和して暮らしてきました。
めぐる季節をいつくしみ、実りのときには心から感謝し、喜びを分かち合う。
自然の豊かさも、厳しさも受け入れて。
常にわたしたちのそばにありつづけ、満ち欠けを繰り返す月は、
時の移ろい、人生の象徴。
満月は、おふたりの結婚式の日よりはじまる新しい道を優しく照らします。
今年、八芳園のメインバンケットが生まれ変わります。
自然との調和をいつくしむ、日本の心を感じるウェディングを。
伝統的な技術が施された荘厳な設えと
光や映像表現が組み合わさり、唯一無二のOMOTENASHIを実現します。
会場 AIR[エール]
会場でひときわ目を引く月をモチーフにしたオブジェは、京都の金箔伝統工芸士「裕人 礫翔(ひろと らくしょう)」氏による伝統の技によって生まれた豪華でモダンな作品です。
エールの特徴である庭園を望む開放的な雰囲気はそのままに、日本の四季を感じながら贅沢でゆったりとした時間をお届けします。
会場 ARBRE[アルブル]
金箔を使用した月は会場を優雅に演出すると共に、おふたりとご家族にいつまでも健やかにお過ごし頂きたいという想いが込められています。
アルブルの特徴であるステージは、さらに演出の幅が広がり、ゲストにとって忘れがたいひとときを創りあげます。
今回のリニューアル会場に組み込まれた存在感のある金のオブジェは
礫翔さんにより月をモチーフに創り上げられた作品です。
1962年京都・西陣生まれ。西陣織に使われる箔の技法を父より受け継ぎ、空間やアート、ライフスタイル分野にも展開。 特に、建仁寺に奉納された国宝「風神雷神図屏風」の高精細複製では、独自に発展させた箔技術を駆使し、当時の風合いを緻密に再現したことで有名。 国内にとどまらず、シアトル美術館、メトロポリタン美術館等の海外に所蔵される作品の複製プロジェクトにも協力している。
会場の最新情報のご案内はもちろんのこと、
お話を通しておふたりらしいウエディングを提案いたします。