旬の食材が味わえる、白金料亭 槐樹

東京の都心部にありながら、四季の移ろいを感じる広大な庭園をもつ「結婚式場八芳園」。
店内から八芳園の庭園を眺めながら、季節の旬の料理が味わえる「白金料庭 槐樹」。
毎月変わる十二ヶ月椀をはじめとした会席料理や、カウンター席でのみご提供する寿司御膳など、
八芳園の庭園の四季とリンクしたお料理をお召上がりいただけます。
「白金料庭 槐樹」には、お料理にあわせたお酒を多数取り揃えております。
中でも日本料理と相性の良い、日本酒の美味しさを体感できるイベントを開催しております。
毎回蔵元さんをお呼びして、お酒を一番美味しく、楽しく飲める方法や
貴重な銘酒が飲める「蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会」や、
女性にも気軽に日本酒を味わっていただける「日本酒ばる」などがございます。

最新イベント開催情報

2018年10月4日(木) 第25回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:大谷酒造]

七号酵母誕生の酒蔵としても有名な宮坂醸造さんが、
「ひやおろし」はもちろん「特別なお酒」も用意してくださることになりました!
秋の夜長、蔵元の方の素敵なお話と美味しいお酒とENJYUのお料理をお愉しみください。ご参加をお待ちしております。

日時 2018年10月4日(木)19:00~21:30(受付 18:30)/会費 10,800円(税・サ込)/定員 18名様

イベントへのご参加申し込み お電話:03-3443-3125(受付時間 11:00-22:00)

前回の様子

2018年5月31日(木) 第24回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:大谷酒造]

今回は鳥取県で明治5年から続く、国内外でも多くの賞を受賞し山陰地方の隠れた銘酒と呼ばれ、漫画「美味しんぼ」にも登場した大谷酒造をお迎えします。
杜氏が仕込み水にこだわり、名水を求めて約10年模索した結果、最終的に蔵から車で10分の『倉坂』という場所の大山の伏流水を汲み上げて使用。
一貫して爽やかな辛口のお酒を造り続けています。当日は夏季限定商品も登場しました。 夏の夜、きりっと辛口のお酒と槐樹のお料理でお過ごしいただきました。

過去のイベント一覧

2018年5月31日(木) 第23回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:松波酒造]

開く

約145年前に能登で生まれ、能登育ち、昔ながらの道具を大切に使い能登杜氏による酒造りを続けています。
そして今回は若女将がとっておいて下さった特別な1本も味わう事ができる貴重な会となります。ご参加お待ちしております。

2017年12月26日(火) 第22回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:寒菊銘醸]

開く

埼玉県・小江戸川越が誇る地酒「鏡山」を復刻し、少量生産・品質重視の新しい鏡山を送り出している蔵元さんのお話を聞きながら、お酒と槐樹のお料理を愉しみます。
純米おりがらみなど、春を迎えるお酒と共に早春の味を味わいませんか?

2017年12月26日(火) 第21回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:寒菊銘醸]

開く

今年最後の日本酒を愉しむ会は太平洋をのぞむ九十九里近くに130年続く寒菊銘醸をお迎えします。
21種類5銘柄の日本酒はもちろん、地ビールや焼酎にも取り組む老舗は常に新しいことにも挑戦しています。
そんな寒菊銘醸の日本酒にあわせた槐樹のお料理とともに贅沢な大忘年会となりました。

2017年9月22日(金) 第20回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:冨久千代酒造]

開く

2011年度 International Wine Challenge の日本酒部門(SAKE部門)で最優秀賞(チャンピオン・サケ)を受賞した銘酒「鍋島」の蔵元 富久千代酒造。
佐賀にこだわり、「鍋島」を名実共に佐賀・九州を代表する地酒に育てることを目指している熱い想いを伺いながら、槐樹のお料理との饗宴をお愉しみ頂きました。

2017年6月30日(金) 第19回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:岩崎酒造株式会社]

開く

19回目の今回は山口県萩市の岩崎酒造さまをお迎えします。
山田錦をはじめとする山口県内産の米と蔵の井戸から湧き出る阿武川の伏流水を原料に 今も昔と変わらない酒づくりを行っています。
萩の地酒らしく、米本来の味を感じる日本酒と共に 今回も槐樹のお料理を合わせて味わう時間をお届け致しました。

2017年4月28日(金) 第18回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:朝日酒造株式会社]

開く

当日は蔵元の方のお話を聞きながら創業当時の屋号を冠した「久保田」はじめ朝日酒造さんの日本酒と新潟の素材を使ったお料理を味わうひとときをお愉しみいただきました。

2017年2月10日(金) 第17回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:八海醸造株式会社]

開く

低温多湿の安定した環境を保てる雪室の中で3年という長い期間貯蔵したまろやかな口当たりの「純米吟醸 八海山 雪室貯蔵三年」など、貴重なお酒をお愉しみいただきました。

2016年10月14日(金) 第16回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:阿武の鶴酒造]

開く

40年前に力を入れていた吟醸酒をイメージしながら原料の力を最大限に活かして造られた日本酒をお愉しみ頂きました。

2016年9月16日(金) 第15回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:月の井酒造店]

開く

2016年6月3日(金) 第14回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:毛利酒造合資会社]

開く

2016年2月5日(金) 第12回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:司牡丹酒造]

開く

2015年11月13日(金) 第11回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:菊姫合資会社]

開く

2015年6月19日(金) 第11回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:吉田酒造]

開く

2015年3月11日(水) 第9回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:西田酒造]

開く

2014年12月12日(金) 第8回蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:ほまれ酒造]

開く

2013年のIWC2013(インターナショナル・ワイン・チャレンジ2013)「SAKE」部門において、
純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部にて金賞を受賞されたほまれ酒造さん。
限定酒も含めた6種類の日本酒とそれに合わせた槐樹のお料理、
そして「ほまれ酒造」4代目社長からの熱い想いを愉しんで頂きました。

2014年9月12日(金) 第7回蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:小松酒造「万齢」]

開く

とにかく手造りにこだわり、酒造りを復活させた社長であり7代目杜氏を迎え、
そのこだわりの酒造りについての熱い想いを伺います。
秋の夜長、ものづくりにかける熱い想いと美酒そして料理に酔いしれてみませんか?

2014年6月26日(木) 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:山口酒造場 庭のうぐいす]

開く

福岡県久留米市、山口酒造場「庭のうぐいす」の蔵元さんをお迎えした今回。 「庭のうぐいす スパークリング」をはじめとした日本酒8種と料理長自慢のお料理との相性は抜群! “通”をも、うならせました!
「庭のうぐいす 特別純米」と「庭のうぐいす 純米吟醸」この2つは夫婦なのだとか。 「特別純米」ご主人様、「純米吟醸」が奥様なのだそうです。
また以前はラベルに描かれているうぐいすも春の時期は小さく、夏、秋、冬とだんだん大きく描かれていたのだそうです。
日本酒マニアの方がそのことをご存じで「味がふくらんでいくのに合わせて、うぐいすもふくらんでいくんだよ。」 と言うと、蔵元さんも「よくご存じですね!」他の方々は「へえ!」と、盛り上がっていました。

2014年2月27日(木) 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:玉乃光酒造]

開く

「良い酒づくりは良い米づくりから」にこだわり、米100%の日本酒を作り続ける京都伏見の蔵元玉乃光酒造さんをお迎えしました。
冷や、燗、みぞれと様々な飲み方でも美味しい日本酒を、槐樹の一品料理と共にご堪能いただくひとときとなりました。

2013年10月31日(木) 日本酒ばる [今回の蔵元:木戸泉酒造]

開く

自然農法産米を100%使用した純米酒を早くから手掛けるなど、添加物を含まない醸造法にこだわっている木戸泉酒造さんをお招きしました。
バルの感覚で、「秋あがり」などの木戸泉酒造の日本酒と、この日限りの特別な一品料理を、気軽に楽しんでいただく機会となりました。

2013年10月25日(金) 第4回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:小林酒造「鳳凰美田」]

開く

すでに常連となってくださっているお客様をはじめ、今年八芳園で挙式をされたばかりのご夫婦をはじめとした初参加の方にもご参加いただきました。
小林酒造株式会社の小林氏をお招きして、酒造りに対する熱い想いを伺いながら「鳳凰美田」と槐樹のお料理を堪能する、濃密なひとときとなりました。

2013年5月23日(木) 第3回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:富久千代酒造「鍋島」]

開く

「2011年度International Wine Challenge」の日本酒部門(SAKE部門)で
最優秀賞(チャンピオン・サケ)を受賞した銘酒「鍋島」の蔵元富久千代酒造さんをお招きしました。

2013年2月8日(金) 第2回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:平孝酒造「日髙見」]

開く

「すこぶる旨い辛口純米酒」と日本酒ファンに人気の宮城県の銘酒「日髙見」の蔵元平孝酒造さんをお招きしました。

2012年11月16日(金) 第1回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 [今回の蔵元:蔵元車多「天狗舞」]

開く

漫画“美味しんぼ”の主人公・山岡士郎が迷わず選ぶと言った、「天狗舞」の蔵元車多酒造さんをお招きしました。