
一生忘れない手の温もり
崇史さん・桂子さんが挙式会場として選んだのは緑に囲まれた“ガーデンチャペル”。木の温もりに包まれて行われる挙式はお二人とゲストを温かな気持ちにしてくれます。大切なお母様にエスコートされてのご入場。お母様と手をつなぐのはいつぶりでしょうか。手から手へと伝わる温もりを感じながら崇史さんの元へと向かいます。
澤畑牧師からの言葉
お二人がここガーデンチャペルにした理由は「お二人に合わせた言葉(お説教)を牧師からいただける」から。八芳園では牧師はお二人の生きてこられた人生や背景を踏まえて、お二人へ聖書の一説を送ります。本日でお付き合いされて10年目の節目を迎える崇史さん桂子さん。牧師の言葉は深く胸に響いたことでしょう。
ステキな手作りアイテム
崇史さん桂子さんはこの日を迎えるまでに想いを込めて手作りしてきた物がたくさん♪席次表や皆さんにメッセージを書いてもらうサクラカード。(このカードを見つけるためにお店を何件も回ったとか?!)このカード、パーティーの最後にステキな演出として活躍するのです♪Wボードはお友達の手作り!特長捉えたステキなボード!そしていよいよお二人ご入場です♪
さくらの植樹
お二人はお付き合い10年目にご結婚式を迎えられました。これからも一年一年二人で重ねていこうね、という思いを込めて植樹の演出をされました。毎年この頃に花を咲かせるという「桜」。土をかぶせた後、初めてのお水はお二人のお母様から。この桜はこの後北海道の美瑛の大地に根を下ろします。立派に育った桜の木を記念日に見に行こうねと思いを込めて・・・ステキな演出となりました。
家族との記憶をそれぞれの胸に・・・
パーティーの締めくくりは、生い立ちVTR。スクリーンをじっと見つめるお母様そしてお二人。お互いにたくさんの記憶を思いだし、今日の日を迎えた尊さを実感。桂子さんはお手紙はお母様の目の前でと、お近くでメッセージを読まれました。
ゲストの願い事が花咲きますように☆
ご家族の温かいシーンのあと、パーティーはお開きに・・・。扉口へ進むとそこには入場時に配られたサクラカードが吊るされた大きな木が!このサクラカードには「10年後のお二人へ」というメッセージが綴られています♪願い事が花咲きますようにという思いをこめて。温かなゲストに囲まれて最高にHAPPYな記念日を迎えられたお二人、この先もずっとずっとお幸せに!(写真協力:ゲネシス)