5月29日（月）、八芳園にて、すばらしいチャリティートークショーが共催にて開催されましたので、その様子を増刊号としてお届けします！

リッチ―・マコウ氏はニュージーランドのオールブラックスで15年プレーをし、11年間キャプテンとしてチームを引っ張り、2011年と2015年のラグビーワールドカップ連覇を達成した伝説の人物です。

今回、マコウ氏が来日したのは、東日本大震災で被災した子どもたちに対して、世界各国でホームステイなどを支援する「Support Our Kids実行委員会」のチャリティー活動に賛同してのこと。

マコウ氏は5月26〜29から日の4日間にかけて、日本大震災被災児童の自立支援を目的としたチャリティツアー「RICHIE MCCAW Charity for All〜Japan Tour May 2017」を開催し、東京、神奈川、岩手県釜石市・北上市・盛岡市と東日本を縦断しました。

今回の一連のイベントはすべてチャリティとして実施され、収益の一部が東日本大震災被災児童の自立支援活動に充当されます。

トークショーの中で、どう逆境を乗り越えて、力に変 えてきたのか、リーダーシップについて語ってくれました！

自身はニュージーランド代表オールブラックスとして輝かしいレジェンドを残していますが、その裏 側には度重なるケガや、プレッシャー、そしてクライストチャーチの地震などたくさんの逆境も経験され、その時に自分にとってラグビーがどれだけ 大切か、そして「家族や仲間、サポーターからの支援がどれだけ大切だったかに気づかされた」とのことでした。

HAPPO-ENでは、このような活動イベントを企画・共催させて頂きながら、様々なパーティーやMICEの国際誘致なども積極的に行い、今までに体験したことのないようなダイナミックでエキサイティングなパーティーの“企画・プロデュース・運営”をワンスト ップにてどんどん行い、より社会に貢献できるイベント企画企業に変貌して参ります。

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