立春から数えて88日目の5月2日は「八十八夜」
そして新茶の季節到来！
今年の新茶をbeyond2020認定イベント「美食縦断　八十八夜」で
いち早く味わってみませんか？

八芳園の庭園も鮮やかな新緑とともに「ツツジ」が満開を迎え早くも初夏の雰囲気になってきました。
そして暦の上でも5月2日には「夏も近づく八十八夜〜」となります。

この八十八夜は農耕民族であった日本人にとっては種まきや田植えの準備、

茶摘みなど春の農作業をスタートする時期にあたっていました。

また「八」という文字は「末広がり」の姿から幸運を呼ぶとされており、この「八」の字が２つ重なった

「八十八夜」は、それだけでも縁起の良い日、しかも「八」「十」「八」の３つの漢字を組み合わせると

「米」という字にもなり 昔から日本人にとって大切にされてきました。
そんな「八十八夜」を「八芳園」で過ごしたら「末広がり」が続ききっと良い日になる、そんな想いから続けてきた

「美食縦断　八十八夜」は今年で5年目を迎えます。

内閣府のbeyond2020にも認定された八芳園で過ごす「美食縦断　八十八夜」では 京都・福寿園から朝届く

今年の新茶をいち早く味わうことができます。
栄養価やうまみ成分が多く含まれているため長生きできる、とも言われる今年の新茶。

ライトアップされた夜の庭園を見ながら、ゆっくりと味わってみませんか？

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