平成最後の夏を遊び尽くし、全国の祭りを踊り倒した怒涛の２日間。
300年以上の歴史を持つ日本庭園も、
老若男女もざわついた
「MATSURI JAPAN 2018」の様子をお届けします

猛暑が続いたかと思えば、急に秋の気配を感じたり天候・気温の変化も激しかった今年の夏。
そんな平成最後の夏を彩るイベント「MATSURI JAPAN 2018」が先週末8月23日・24日に開催されました。

2日間合計400名を超える国内外のお客様と一緒に全国8つのお祭りと、東京五輪音頭 -2020-を踊り続けるという正に怒涛の2時間を作り上げました。
 

正統派の鳥取県傘踊りがあったかと思えば人気DJ「KEIZOmachine!」のプレイが交差し、鹿児島県三島村の子どもたちがジャンベで最高のパフォーマンスを見せるという平成最後の夏を締めくくるに相応しい夜となりました。

また全国の生産者の方から届いた旬の素材を使った八芳園若手調理人たちによる屋台料理は若いセンスと遊び心にあふれ、お客様から高い評価を頂くこととなりました。
会場内にいた調理人やスタッフに温かい声をかけて下さったみなさま、ありがとうございました。
 

来年は更に多くのお祭りを集め、新しい年号で迎える初めての夏を盛り上げていきたいと思っています。
東京にいながら日本全国のお祭りが楽しめる「MATSURI JAPAN」来年もご期待ください。
 

次回は9月24日（祝・月）中秋の名月のその夜に月夜に照らされた庭園を舞台に、おわら風の盆とお抹茶と和菓子と共に楽しむ宴を開催します。

 
[お問い合わせ]
バンケットセールス
お電話：03-3441-7888