「OMOTENASHI to the World 2018 Project」をスタートいたします
Happo-en will start our “Omotenashi to the World 2018 Project.”

八芳園では2月に創業75周年を迎えるにあたり「OMOTENASHI to the World 2018 Project」をスタートいたします。
このプロジェクトは八芳園の企業理念である「海外のお客様には日本の文化を」、ミッションである「おもてなしを世界へ」を国内外のイベントを通して発信していくものとなります。

プロジェクトスタートは3月30日から4月8日までシンガポールのガーデンバイザベイにて開催される一大お花見イベント「SAKURA JAPAN」。
メインコンテンツとして八芳園の組み立て式お茶室「MUJYOAN」を空輸し、お茶室でのお茶体験をシンガポールの方々にお届けする「GRAND TEA CEREMONY」をプロデュースいたします。
毎年10万人が訪れる「SAKURA JAPAN」。今年は20万人のお客様を目標に日本文化を届けます。
成長するアジアパシフィックに対して、日本国内で開催させるビジネスイベントの開催増加に少しでも貢献すると共に、東京の中にあるユニークベニューとして八芳園の認知度アップも目指して参ります。
 

■「SAKURA JAPAN」とは
日本とシンガポール国交50週年の春という記念すべきタイミングの2016年よりスタート。
日本の植物園で培われた開花調整技術と、年間200tに及ぶ輸出入の経験を発揮し大量の桜とノウハウを日本が提供。

シンガポールで初となる桜イベントは大成功となり、期間中にはリー・シェンロン首相も来場。
四季のないシンガポールで春を感じることができる貴重なイベント。
イベント期間中20万人が来場。
期間：2018年3月30日（金）～4月8日（日）　10日間
11：00～21：00
内容：20種類位上の桜を植樹してお花見をおこなう「桜のイベント」着物の着付け体験、日本の試食を楽しむ事ができる
場所：ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、フラワードーム＆フラワーフィールドホール

■「GRAND TEA CEREMONY powerd by HAPPO-EN」について

上記イベントのメインコンテンツの1つとして期間中、八芳園の組み立て式お茶室「MUJYOAN」を会場内に設置し、お茶体験や婚礼文化を中心に日本文化に触れるコンテンツをプロデュースいたします。

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