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4月8日開催!第38回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会

2021.03.29

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1年ぶりのリアルイベント開催
2021年4月8日(木)
銘酒「玉乃光」を味わう
【 第38回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会 】

 

 

蔵元さんをお招きし、酒造りに対するお話をお伺いしながら銘酒を飲み比べ、ひとつひとつの日本酒に合わせて料理長が手掛けた一夜限りの特別料理を味わう八芳園の大人気日本酒イベント「蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会」

2020年5月からは、日本酒と料理を配送でお届けし、オンラインで開催していたこちらのイベントが、約1年ぶりのリアルイベントとして、プラチナ通り「MuSuBu」にて開催されます。

 

 

【第38回 蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会】

《開催日》
2021年4月8日(木)※要予約
《時間》
18時30分~20時00分
《参加費》
11,000円(税込)/大人1名様
《場所》
「MuSuBu」東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE1階&2階
《ご予約はこちら》
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/

 

 

■飽きの来ない酒を目指す、「玉乃光酒蔵株式会社」

第38回目を迎える今回お招きするのは、銘酒「玉乃光」で知られる「玉乃光酒蔵株式会社」。
延宝元年(1673年)に誕生した玉乃光さんは、340年の間「去年よりも良い酒を」という想いで日本酒造りを続けていらっしゃいます。時代や流行に左右されず、米の品種はもちろん、田植えの仕方にまでこだわった、食事を引き立てる“飽きのこない酒”を目指しています。

 

■業界に先駆け「純米酒」を復活させた情熱

日本酒は、戦時中は米不足のため、戦後は利益のため、米以外のアルコールを添加した酒が主流でした。現在も約8割がアルコールを添加した酒(アル添酒)とのことです。
玉乃光さんは、平安時代から続く「米だけで造る酒こそが本来の日本酒である」と信じ続け、1964年、業界に先駆けて米と米麹だけで作られる「純米酒」を復活させました。現在も玉乃光さんは、“純米酒”だけにこだわり、醸し続けていらっしゃいます。
八芳園の料理長が手掛けた玉乃光さんの日本酒に合わせた一夜限りのオリジナル料理とともに、蔵元さんの酒造りへの想いをお伺いしながら、玉乃光さんの情熱とこだわりに溢れた純米酒を味わうひとときをご堪能ください。

 

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