八芳園には、江戸時代初期、徳川家康の側臣の一人である、大久保彦左衛門の下屋敷であったと言われ、樹齢数百年の樹木や渡り鳥の姿等を見ることのできる、自然との調和を大切に守ってきた日本庭園があります。
この悠久の歴史が息づく八芳園を、世界中の人たちが集まる場所にする。それが私たちのビジョンです。
また私たちには、「日本人にはこころのふるさとを。海外の方には日本の文化を。」を発信する使命があります。
そのために、「変えていくもの、変えてはならないもの」をしっかりと見極め、変革を恐れないベンチャースピリットと伝統の融合が、歴史を生み出す企業になると信じています。
日本ならではの文化と由緒ある日本庭園。
日本人ならではの気遣いと細やかなおもてなし。
すべてはお客様に深いくつろぎを感じていただくために
そしてお客様の思い出の場所として、永遠に存続するために。
日本の人たちへ、そして世界中の人たちに、私たちのOMOTENASHIを。