環境を守るには、
いいモノとの出会いも大切。
お茶の香りの紙ナプキン?
私たちの活動は、脱プラだけではありません。3R(Reduce ReuseRecycle
)を心がけ、ゴミ自体を限りなく少なくし、環境への悪影響を少しでも減らすことにも、積極的に取り組んでいます。その一つがデリカテッセン「VEGETABLE LIFE」で使用している紙ナプキン。
そっと嗅いでみると、ほのかにお茶の香りが漂うこのナプキンの原料は、伊藤園様が「お〜いお茶」をつくる時に出る茶殻です。本来ゴミになる茶殻を有効利用した「茶殻リサイクルシステム」から生まれたリサイクルアイテム。緑茶の持つ消臭・抗菌効果も期待できる、画期的なナプキンなんです。
茶殻リサイクルとは?
2000年にスタートした、伊藤園による茶殻のリサイクルシステム。紙製品のほか、樹脂や建材などにリサイクルされます。