東京の都心部にありながら、四季の移ろいを感じる広大な庭園をもつ「結婚式場八芳園」。
店内から八芳園の庭園を眺めながら、季節の旬の料理が味わえる「白金料庭 槐樹」。
毎月変わる十二ヶ月椀をはじめとした会席料理や、カウンター席でのみご提供する寿司御膳など、
八芳園の庭園の四季とリンクしたお料理をお召上がりいただけます。
「白金料庭 槐樹」には、お料理にあわせたお酒を多数取り揃えております。
中でも日本料理と相性の良い、日本酒の美味しさを体感できるイベントを開催しております。
毎回蔵元さんをお呼びして、お酒を一番美味しく、楽しく飲める方法や
貴重な銘酒が飲める「蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会」や、
女性にも気軽に日本酒を味わっていただける「日本酒ばる」などがございます。
今回は鳥取県で明治5年から続く、国内外でも多くの賞を受賞し山陰地方の隠れた銘酒と呼ばれ、漫画「美味しんぼ」にも登場した大谷酒造をお迎えします。
杜氏が仕込み水にこだわり、名水を求めて約10年模索した結果、最終的に蔵から車で10分の『倉坂』という場所の大山の伏流水を汲み上げて使用。
一貫して爽やかな辛口のお酒を造り続けています。当日は夏季限定商品も登場しました。
夏の夜、きりっと辛口のお酒と槐樹のお料理でお過ごしいただきました。
約145年前に能登で生まれ、能登育ち、昔ながらの道具を大切に使い能登杜氏による酒造りを続けています。
そして今回は若女将がとっておいて下さった特別な1本も味わう事ができる貴重な会となります。ご参加お待ちしております。
埼玉県・小江戸川越が誇る地酒「鏡山」を復刻し、少量生産・品質重視の新しい鏡山を送り出している蔵元さんのお話を聞きながら、お酒と槐樹のお料理を愉しみます。
純米おりがらみなど、春を迎えるお酒と共に早春の味を味わいませんか?
今年最後の日本酒を愉しむ会は太平洋をのぞむ九十九里近くに130年続く寒菊銘醸をお迎えします。
21種類5銘柄の日本酒はもちろん、地ビールや焼酎にも取り組む老舗は常に新しいことにも挑戦しています。
そんな寒菊銘醸の日本酒にあわせた槐樹のお料理とともに贅沢な大忘年会となりました。
2011年度 International Wine Challenge の日本酒部門(SAKE部門)で最優秀賞(チャンピオン・サケ)を受賞した銘酒「鍋島」の蔵元 富久千代酒造。
佐賀にこだわり、「鍋島」を名実共に佐賀・九州を代表する地酒に育てることを目指している熱い想いを伺いながら、槐樹のお料理との饗宴をお愉しみ頂きました。
19回目の今回は山口県萩市の岩崎酒造さまをお迎えします。
山田錦をはじめとする山口県内産の米と蔵の井戸から湧き出る阿武川の伏流水を原料に 今も昔と変わらない酒づくりを行っています。
萩の地酒らしく、米本来の味を感じる日本酒と共に 今回も槐樹のお料理を合わせて味わう時間をお届け致しました。
2013年のIWC2013(インターナショナル・ワイン・チャレンジ2013)「SAKE」部門において、
純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部にて金賞を受賞されたほまれ酒造さん。
限定酒も含めた6種類の日本酒とそれに合わせた槐樹のお料理、
そして「ほまれ酒造」4代目社長からの熱い想いを愉しんで頂きました。
とにかく手造りにこだわり、酒造りを復活させた社長であり7代目杜氏を迎え、
そのこだわりの酒造りについての熱い想いを伺います。
秋の夜長、ものづくりにかける熱い想いと美酒そして料理に酔いしれてみませんか?
福岡県久留米市、山口酒造場「庭のうぐいす」の蔵元さんをお迎えした今回。
「庭のうぐいす スパークリング」をはじめとした日本酒8種と料理長自慢のお料理との相性は抜群! “通”をも、うならせました!
「庭のうぐいす 特別純米」と「庭のうぐいす 純米吟醸」この2つは夫婦なのだとか。 「特別純米」ご主人様、「純米吟醸」が奥様なのだそうです。
また以前はラベルに描かれているうぐいすも春の時期は小さく、夏、秋、冬とだんだん大きく描かれていたのだそうです。
日本酒マニアの方がそのことをご存じで「味がふくらんでいくのに合わせて、うぐいすもふくらんでいくんだよ。」 と言うと、蔵元さんも「よくご存じですね!」他の方々は「へえ!」と、盛り上がっていました。
「良い酒づくりは良い米づくりから」にこだわり、米100%の日本酒を作り続ける京都伏見の蔵元玉乃光酒造さんをお迎えしました。
冷や、燗、みぞれと様々な飲み方でも美味しい日本酒を、槐樹の一品料理と共にご堪能いただくひとときとなりました。
自然農法産米を100%使用した純米酒を早くから手掛けるなど、添加物を含まない醸造法にこだわっている木戸泉酒造さんをお招きしました。
バルの感覚で、「秋あがり」などの木戸泉酒造の日本酒と、この日限りの特別な一品料理を、気軽に楽しんでいただく機会となりました。