先輩カップルのウエディング HAPPO-EN STYLE
FURUSATOへの想い
- ウェディングストーリー
- コーディネート
- 演出
- 神前式
- ニュイ
FURUSATOとは、生まれた場所、育った場所。そして、おふたりが出逢った場所。 新郎様がお仕事の関係で地元を離れて過ごした土地で、偶然にも新婦様は学生時代を過ごされていて、おふたりは出逢われました。 その後、6年程の遠距離恋愛を経て、今日という日を迎えました。 おふたりにとっては、出逢った場所もFURUSATOの一つかもしれません。 おふたりが生まれ育ったふるさとには、今も変わらず支えてくれる家族がいます。 ゲストの皆様とは、それぞれ色々な場所で知り合い、お付き合いを続け、今があります。 そんなおふたりにとって特別であり、たいせつなゲストの皆様に感謝をお伝えする日。 そして、おふたりの原点でもある、それぞれのFURUSATOを想う気持ちを、ゲストと共有する1日に。 そんなウェディングストーリーをご紹介します。
ゲスト参加型の演出!餅つき‼
FURUSATOへの想い
お色直し後、おふたりはタキシード&ドレス姿で餅つきの演出を。 おふたりの後には、新郎様の会社の同期の方や、新婦様の学生時代のご友人などが続き、ひとりづつ木槌を持って、 お餅つきを行いました。 皆でついたお餅は、きなこや餡子、ずんだをのせてご提供。 ゲストと一緒に創り上げた一品になりました。
ゲストが見守るなか行われた挙式は、 大好きな祖母様とのお手引きでご入場。 幼い頃からたくさんの愛情を注いでくれた祖母様に、 感謝の気持ちを込めて。
おふたりの会場「ニュイ」には、秋らしく彩ったコーディネートに。 メインテーブルは動きのあるアレンジメントに。 おふたりのお好きな水色も取り入れて。
おふたりが演出で一番こだわった日本酒バー。 新婦様のご実家が酒屋のため、ご実家の地酒や、おふたりやゲストがお好きな日本酒をご用意しました。 ゲストの皆様には、沢山飲んで楽しんで欲しいという、おふたりからのおもてなしです。
バージンロードを歩くようにお父様と新婦様はテラスからご入場。 幼い頃からの思い出が蘇り、さまざまな思いを胸に歩む道程は、 お父様にとってもかけがえのないお時間となったことでしょう。 深緑を背景に、ウェディングドレス姿の新婦様がより一層引き立ちました。
メインのお魚料理には、おふたりのご出身の食材を使用。 お料理からも、おふたりのFURUSATOを感じる一品に。
披露宴中にゲストから寄せられた、ウェディングドロップスメッセージ。 ゲストからおふたりへ、たくさんの想いを綴られた、 世界でたった一つのプレゼントです。
今までおふたりが過ごしてきた、たくさんのFURUSATOをたいせつなゲストと共有した1日。 当日はおふたりらしいお料理や演出でおもてなししました。 これから先も、おふたりとゲストの間には、同じ「心のFURUSATO」があり続けることでしょう。
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