先輩カップルのウエディング HAPPO-EN STYLE
家族との絆
- ウェディングストーリー
- 演出
- オリエンタルチャペル
- 壺中庵
- 牡丹
おふたりが「いま」に至るまで、これまでたくさんの愛情を注いで支えてくれた親御様。 いつも身近にいてたいせつな存在であったご兄弟。 結婚式は、そんな大好きな親御様、ご家族の元を離れ、これまでの人生を思い返しながら感謝の気持ちを伝える日。 そして、おふたりがたいせつにしているご家族とのつながりを、改めてより強くする1日に。 5月の新緑が美しい季節の中、ご家族とおいしいお料理を囲み、笑顔あふれるようなお時間を。 結婚式が母の日であるおふたりにちなんで、お母様への想いをしっかりお伝え出来るようなひとときに。 そんなおふたりのウエディングストーリーをご紹介します。
お母様に感謝の気持ちを込めて
家族との絆
挙式後、壺中庵の専用庭で写真撮影を終えたあと、おふたりからお母様へ花束のプレゼントを。 おふたりの結婚式は、母の日。 今までの感謝の気持ちと、これからもよろしくね、という想いを込めた贈呈式です。 見渡す限りの新緑が続く空間で、おふたりからのプレゼントに、お母様の嬉しそうな表情がとても印象的でした。
ケーキ入刀のセレモニーのあとはお母様からのラストバイト!
家族との絆
「赤ちゃんのときから食べさせてもらっていた親から子供への食べ収め」という意味が込められているラストバイト。 始めは少々照れていた新郎様も、周りのゲストが盛り上がりカメラを向けて、楽しい演出となりました。 ご家族での結婚式ならではの和やかであたたかなひとときに。
ご家族に見守られながら、オリエンタルチャペルで誓いをかわしたおふたり。 緑溢れる空間に、真っ白なドレスが引き立ちます。
挙式後は、オリエンタルチャペルのすぐ前に佇む、別邸・壺中庵。 新緑の輝く穏やかな日差しの中、緊張も解け、 笑顔溢れる皆様と写真撮影を。
オリエンタルチャペルの挙式から一転。 大正初期から今もあり続ける歴史ある壺中庵で、 和装姿が華やかに彩るフォトスポットで、上質な1枚を開宴前にお撮りしました。
おふたりがお選びになった「牡丹」は、庭園からの自然光がたっぷり注がれる会場。 ゲストとの距離も近く、畳のお部屋でリラックスして、ゆっくりとお過ごしいただけます。
壺中庵の料理パフォーマンスの中でも人気の高い「国産牛の塩釜開き」。”せーの、よいしょ!”とゲストからの掛け声のもと、木槌で叩いて塩釜を開きました。
塩釜の中でうまみがぎゅっと凝縮されたお肉を、 ゲストへ振舞いました。
ご家族には、美味しい料理で和やかに過ごして欲しいと仰っていたおふたり。 ご家族での結婚式ならではの、親御様にスポットのあたった、おふたりらしくあたたかい結婚式となりました。 これまで繋いできたおふたりの結びが、今日の日を迎え、これから先もまた、一段と強い絆となってご家族を結んでいく事でしょう。
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