先輩カップルのウエディング HAPPO-EN STYLE
いろどり
- ウェディングストーリー
- 神前式
- サクレ
結婚式は、ふたつの家族がひとつの家族になる、心あたたまる時間。 そして、ゲストの皆様と美味しいお料理を囲む時間。 おふたりがたいせつにしているご家族とのつながりを、改めて感じていただく1日に。 これからのおふたりの人生が、さらに彩り豊かになるように。 そんな想いを込めたおふたりのウェディングストーリーをご紹介します。
娘にできる身支度の仕上げ「紅差しの儀」
いろどり
「紅差しの儀」とは、花嫁となる娘に母親が紅を塗ってあげること。 「嫁ぎ先へ送り出す娘が、幸せになるように、その身に災いが降りかからぬように」という母からの想いを込めて、紅筆で赤色をつけるセレモニーです。 挙式前に、母娘だけの貴重なお時間を過ごされ、新婦様の緊張が和らいだ表情がとても印象的でした。
ゲストと同じテーブルでお食事を
いろどり
おふたりが各テーブルごとにご挨拶へ廻り、それぞれのテーブルでゲストと一緒に食事と会話を楽しみました。 ご親族様のテーブルでは、おふたりの幼少期の想い出や、親御様との想い出話に花が咲きました。 おふたりとの距離が近い為、ゲストの皆様もお話しやすく、楽しいひとときを過ごされました。
挙式前の親族控室では、緊張も高まるなか、おふたりのたいせつなゲストの方々に見守られ、自然と笑顔になるおふたりのお姿が印象的でした。
神前式での挙式の後、八芳園のお庭を練り歩き、ゲストの皆様へお披露目する為のセレモニー「花嫁御寮」。 新婦様はお母様のお手引きで。
披露宴が始まるまでのお時間は、ご披露宴会場に隣接する6階専用の「FURUSATO LOUNGE」でゆっくりとお過ごしいただきました。 お互いの故郷の想い出を紹介することで、ご家族の皆様の会話が彩るきっかけとなりました。
ウェルカムスペースには、ドライフラワーブーケや、前撮りのお写真を飾って。
乾杯の音頭は、新郎様の姪っ子様より。少し緊張しながらも、とても可愛らしい笑顔でご挨拶されました。会場内は思わず笑みがこぼれる、和やかな雰囲気に包まれました。
メインのお肉料理は、新郎お父様が自ら作られたお野菜を取り入れた、 おふたりらしさと季節を感じるおもてなしメニューで。
ご家族やご親族に見守られ、おふたりとの繋がりを感じるとてもあたたかいお時間となりました。
紅葉の美しい季節が訪れる度に、おふたりとおふたりのたいせつなゲストを彩る、特別な時間を想い出されることでしょう。
WEDDING FAIR