先輩カップルのウエディング HAPPO-EN STYLE
DIARY
- ウェディングストーリー
- コンセプトウェディング
- ウェディングドレス
- 人前式
- サクレ
おふたりにとって夫婦としてのお披露目の会である結婚式。 3年間のお付き合いの中で、訪ねた旅行先や思い出を、 おふたり自身にも懐かしんでいただきながら、「ふたりで頑張っていきます!」と皆様にお伝えする日。 この日がゲストにとっても、「新たな1ページ」として感じていただける様な1日に。 そんな想いを込めたウェディングコンセプト「DIARY」。 おふたりの大切な1ページとなったそんなウェディングストーリーをご紹介いたします。
おふたりらしい新たなカタチで誓いを立てる「オリジナル人前式」
DIARY
ご自身の言葉で、感謝を伝えられる挙式にしたい。そう仰っていたおふたりが選んだ人前結婚式。 新婦様は、普段なかなか伝えられない気持ちを、しっかりと伝えたいと仰ってました。 当日は、ゲストの皆様もおふたりのメッセージをしっかりと受け取られたことでしょう。 お母様からのベールダウンで始まり、続いて、お父様と一緒に歩く道のり。その先には、これからともに人生を歩んでいく新郎様の姿が見えました。
ケーキ入場はコックコート姿のお父様から!
DIARY
ケーキ入刀のセレモニーの際には、新郎のお父様がコックコートに着替えて、ケーキの乗ったワゴンと共にご入場。 おふたりの初めての共同作業の前に、お父様からおふたりへ一言お祝いのメッセージが。 会場全体が和やかな雰囲気に包まれた瞬間でした。
人前式の指輪交換のシーンでは、新婦様の甥っ子様がリングボーイのお役目を。 袴を纏ったお姿と、しっかりと新郎様を見つめる表情が何とも可愛らしく、会場全体が、とても微笑ましい時間となりました。
挙式後には、6階の最上階フロアへ。 開宴前のFURUSATO LOUNGEでは、 おふたりの出身地のサイダーをゲストにご提供。 ご当地の会話も弾みました。
おふたりの披露宴会場「サクレ」は、最上階より庭園の四季を望む披露宴会場です。 風にたなびくススキのモチーフで和モダンな空間。 おふたりのメインテーブルは、ゲストの皆様とのフォトスポットを楽しめる、 ソファスタイルで。
披露宴の司会は新婦様のお父様が。 この日の為に何度も練習を重ね、娘の晴れ姿を一番近くで見守ります。
結婚60周年目のダイヤモンド婚を迎えられた新婦様の祖父母様。 新婦様のお父様からのアナウンスで、新郎新婦のおふたりから花束贈呈のセレモニーを。 おふたりの特別な日に、祖父母様も一緒に節目を迎えられ、特別な時間となりました。
メインソファでは、おふたりと一緒にはもちろん、ゲスト同士での撮影もたくさん行いました。 日頃なかなか味わえないプロのカメラマンによる撮影を、ゲストにも楽しんでいただきたい、という、おふたりの希望で、美しい装花に囲まれたフォトスポットが出来上がりました。
ご縁あって結ばれたご両家の繋がりは、今日という日から新たな未来への1ページとして、ゲストの皆様にも刻まれたことでしょう。 ご家族、ご親族だけの結婚式だからこそ、家族との繋がりを改めて感じられる特別な1日となりました。
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