先輩カップルのウエディング HAPPO-EN STYLE
ふるさとウエディング
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結婚とは、今までそれぞれ一つだったふるさとがふたつに、そして、たいせつな場所が増えていくこと。だからこそ、おふたりの結婚式では、新郎新婦それぞれの背景をゲストの皆様にも知っていただき、より絆が深められるお時間に。そして、愛情たっぷりに育ててくれた親御様に感謝の気持ち、結婚し新たに家族が増える喜びをしっかりと伝えられるように。そんなおふたりの想いが込められたアットホームなウエディングをご紹介します。
ふたりのふるさとを巡る時間
ふるさとウエディング
おふたりがどんな場所で生まれ、育ち、どんな人たちと過ごしてきたのか・・・ まるで、ゲストの皆様がおふたりのふるさとに訪れたかのように、土地の空気、匂いまで感じていただけるような映像を流しました。 ご家族にとっては懐かしく、ゲストの皆様には新しい発見となるお時間。おふたりもムービーを一緒にご覧になって、想い出を振り返りました。ふるさとを一緒に巡り、ゲストとの繋がりがより強くなったお時間になったことでしょう。
想いを伝えるオリジナルメニュー
ふるさとウエディング
おふたりは感謝の想いをお料理でも伝えたい、と特にお料理にはこだわってご準備されました。ご招待するゲストの皆様、ひとりひとりを思い浮かべながら、どんなお料理だったらより喜んでくださるのかを考え、故郷の食材やご家族の好きな食材を使用したおふたりならではのオリジナルメニューを完成させました。食器や添えるお野菜など細部までこだわったおふたり。ゲストの皆様にもその想いが伝わり、大好評のお料理となりました。
「両家を結ぶ」という意味合いがある神前式。今まで愛情を沢山注いでくださったお母様の手の温もりを感じながら、挙式に向かいます
おふたりは、八芳園オリジナルデザインの飛沫防止パネル「花つぼみ」をコーディネートにお選びになりました。マスクを外した状態で会話をした時に、ちょうどパネルが顔の位置にくるように設計されているため、ゲストの皆様も安心して食事や会話を楽しめました。
一品目は、おふたりが農園に行き、実際に収穫したお野菜を使用した前菜でおもてなし。収穫の様子も映像で流し、ゲストの皆様も一品目から料理への期待感が高まりました。
新婦様の中座は、サプライズで祖母様の元へ。大変嬉しそうに新婦様とのエピソードをお話しくださいました。
おふたりが披露宴の演出として選ばれたのは、夫婦の木と呼ばれるオリーブの木を使用した「植樹の儀」。ゲストと新郎新婦が一体となって一本の木を植えることで、「新しい家庭を築き、大切に育てていく」という願いを込めた、とても素敵な意味を持つ演出。きっと、これから先この木を見るたびに結婚式のことを思い出すことでしょう。
おふたりが引出物にお選びになったのは、八芳園オリジナルの引出物「ふるさとギフト」。 おふたりの故郷「長野」と「福島」の食材を使用した、世界にひとつだけのミールキット。結婚式後まで、おふたりらしさを感じていただけるギフトをお渡ししました。
お互いの人生をつくりあげた「ふるさと」を共有した一日。おふたりとの懐かしい想い出を分かち合い、新たな一面を知っていただく時間となり、より絆が強くなったことでしょう。おふたりが夫婦としての一歩を踏み出した八芳園もたいせつなひとときを思いだしていただける故郷のひとつとして、いつでもお待ちしております。
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