結婚式場を東京でお探しなら【八芳園】

ニュース NEWS

結婚式のお呼ばれ服選びで気を付けたいNGポイント

結婚準備2022年9月25日

結婚式のお呼ばれ服選びで気を付けたいNGポイント

たいせつな友人の結婚式にお呼ばれすると楽しみな反面、どんな服装で行けばいいのかと悩まれる方も多いのではないでしょうか。結婚式はフォーマルな場になるので、服装選びにおいてはふさわしいもの、タブーとされているものもあります。

【お呼ばれ服選びのNGポイント①】白または黒一色のコーディネートは避ける

【お呼ばれ服選びのNGポイント①】白または黒一色のコーディネートは避ける

白の装いは、主役である花嫁さまの特権です。そのため、結婚式のお呼ばれ服で白一色でのコーディネートはタブーとされています。また、「黒なら大丈夫」と考える方も多いですが、喪服を連想させてしまうため、全身黒でまとめるのもふさわしくありません。
さらに、ライトベージュやシルバーなど、光の加減によって白っぽく見えてしまう色も避けたほうが無難です。単色でまとめずに、濃い色の羽織を合わせるなどのアレンジを楽しんでみましょう。

【お呼ばれ服選びのNGポイント②】露出の多い装いには羽織を合わせる

【お呼ばれ服選びのNGポイント②】露出の多い装いには羽織を合わせる

幅広い年齢層のゲストが集まる場ですので、上品な装いを心がけるようにしましょう。特に露出の多い服装は注意が必要です。胸元や背中が大きく開いた服装やスリットが深く入ったスカートなどは好ましくありません。また、ひざ上10㎝以上のミニ丈スカートも結婚式のような場ではNGです。ノースリーブのワンピースなどの場合は羽織を着用するようにしましょう。

【お呼ばれ服選びのNGポイント③】アニマル柄やファー素材はNG

【お呼ばれ服選びのNGポイント③】アニマル柄やファー素材はNG

結婚式のお呼ばれ服は、素材選びも重要なポイントです。ニットや麻はカジュアルなイメージがあるのでフォーマルな場では避けたほうがいいでしょう。また、動物の柄が入った服装やファー素材の小物などは、殺生を連想させる素材として慶事ではタブーとされています。
シフォンやレース素材の服装は、上品で華やかさもあっておすすめです。

【お呼ばれ服選びのNGポイント④】オープントゥがNGな理由とは

【お呼ばれ服選びのNGポイント④】オープントゥがNGな理由とは

靴は、ヒールのあるものを選びます。ローファーやスニーカーなどヒールのない靴はカジュアルな印象が強くなります。フォーマルな場であることを意識してパンプスを着用するようにしましょう。パンプスの中でもつま先が開いたオープントゥタイプは、「妻(つま)が先に出る(逝く)」という語呂合わせから、御祝い事にはふさわしくないといわれているので、オープントゥのパンプスは避けた方がいいでしょう。

この記事では、女性ゲストが服装を選ぶ時に気を付けたいNGポイントをご紹介しました。好みで選ぶ普段着とは違い、結婚式というフォーマルな場での服装選びはマナーを意識することがたいせつです。新郎新婦の晴れの日にふさわしいきちんと感や清潔感を重視したコーディネートを楽しみましょう。

CONTACT

下記よりお気軽に見学予約・資料請求・
お問い合わせください。

お電話でのご予約・お問い合わせはこちら

TEL:0570-064-128 [平日]10:00〜19:00 / [土日祝]9:30〜19:30