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和装で叶う結婚式の演出

トピックス2023年2月15日

八芳園では和装をお召しになられる新郎様新婦様が多くいらっしゃいます。洋装に加えて和装を選ぶことで、結婚式での演出の幅も広がります。ですが、和装の披露宴を検討しているものの、どのような演出をして良いのか迷う方もいるかもしれません。また和の演出とは、どんなものがあるのでしょうか。
今回は、和装ウエディングならではの演出をご紹介します。

番傘を使った入場シーン

番傘を使った入場シーン

「番傘(ばんがさ)」は伝統的な和傘で、和装ウエディングにぴったりのアイテムです。末広がりになっていてとても縁起が良く、写真映えもします。
相合傘のように番傘を差しながらの入場や、最初は番傘でおふたりのお顔を隠して入場。そのあとBGMに合わせて皆様にお顔をお見せするなど、ゲストがワクワクする入場演出が叶います。

升タワー

升タワー

升タワーとは、シャンパンタワーを和風にアレンジした演出です。木升に日本酒が注がれていく様子はゲストも見応え抜群です。日本酒の演出といえば「鏡開き」も多いですが、こういった少し変わった演出をしてみたい、ゲストを驚かせる演出をしたいという方にはおすすめです。

水合わせの儀

水合わせの儀

水合わせの儀は、新郎新婦の実家から汲んできた水をひとつの杯に注ぐ伝統的な演出です。
それぞれの環境で育った新郎新婦がおふたりで新しい家庭(環境)を作っていく、一度混ざり合った水は分けられない、といった意味が込められています。
八芳園ではお食事に「鯛の土鍋ご飯」を取り入れることが出来ます。その際、この水を使用した土鍋で鯛ご飯を炊き、ゲストの皆様へ「しあわせのおすそわけ」という演出も素敵ですね。

だるまケーキの目入れ

だるまケーキの目入れ

“七転び八起き”のようになんども起き上がることの出来る縁起の良いものとされてきた「だるま」。そして無病息災や家内安全など、たくさんなことを祈願することのできる縁起物なのです。そのだるまをケーキにして、願いを込めながらおふたりの共同作業として目入れを行います。ケーキ入刀に代わり和装での盛り上がる演出です。

和菓子ブッフェ

和菓子ブッフェ

最近ではブッフェをご希望される方が多くいらっしゃいます。ゲストの方がお好きなものを選べて、楽しさ満点。和装ウエディングということで、このブッフェも和にしてみてはいかがでしょうか。会場内や会場専用のテラスを使用しての和菓子ブッフェでは、お写真映えはもちろんのこと「こんなの初めて」とゲストの方に喜ばれることも!ご年配の方にも楽しんでもらえる演出のひとつです。

いかがでしょうか。
一言で和の演出と言っても、様々ございます。
おふたりらしいご結婚式を八芳園ウエディングプロデューサーがご提案させていただきます。ぜひご相談ください。

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