Case Studyケーススタディ

記者発表会「八芳園 交流文化創造ルネッサンスSHOWCASE」開催

2023年4月24日(月)八芳園が"交流文化創造をリードする企業"として「交流文化創造」という市場を創出し、観光産業に貢献していくための事業構想を発表する場として記者発表会「交流文化ルネッサンスSHOWCASE」を開催致しました。

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今年で創業80周年を迎える八芳園が歴史の中で培ってきた、提案・企画から、空間デザインやフードデザイン、当日のオペレーションまでのすべてを担う、"ワンストッププロデュース"を強みとし、文化や芸術、産業やビジネス、言語や教育、そしてすべての地域や国を超えて、あらゆる分野における"交流を創造"していくこと、また、八芳園が考える"交流文化創造をリードする企業とは何か"を八芳園 取締役社長を務める井上義則より、お話させて頂きました。

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また今回のイベントでは、その“ワンストッププロデュース”を駆使し、私たちが掲げる“交流文化創造”をご参加いただいた皆様に実際にご体感頂きました。

■〈日本庭園×日本茶×職人技〉見る庭園から、体感する庭園へ

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庭園の入口である木戸門を受付とし、庭園の中央では福岡県大川市の職人と共同開発した組み立て式茶室「無常庵」にて、日本茶(鹿児島県産の新茶)を振舞いました。歴史ある日本庭園では、回遊し、鑑賞するだけではなく、自然との一体感を感じながら日本文化や伝統の職人技に触れる"体感"する庭園を演出致しました。

■FOOD DESIGN ― 食から生まれる交流文化の創造

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「ニュイ」の会場では、地域プロデュースとして月のオブジェが照らす中、群馬県の銘酒「水芭蕉(永井酒造株式会社)」と、"樹・土・水"をテーマに群馬県産の食材を使用したお料理をご用意。
メイン会場の「ジュール」では八芳園が連携する自治体の中でも今回は12地域の食材を使用し、ジャンルを超えた新たな価値を創造する料理を提供致しました。
生産者の想いやその土地の魅力を伝えながら地域で育まれた素材本来の味わいを生かし、フードデザインとして空間をプロデュース致しました。

■参加型「交流文化創造」デモンストレーション『RHYTHM MIX WORLD』

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八芳園が新たに提案する交流文化創造コンテンツのひとつとして、世界のリズム×日本のリズムを掛け合わせた参加型デモンストレーションも開催。ラテン音楽のひとつ「サルサ」と日本の三大盆踊りのひとつである「阿波踊り」を掛け合わせ、異なる文化的背景を持つ音楽のリズムの交わりを通して、多様な価値観・異なる文化間を超えて生まれる交流をご体感頂きました。

これからも私たちの強みである“ワンストッププロデュース力”を生かし、お客様のご要望や課題を丁寧にヒアリングし、最適なイベントをご提案致します。


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