Case Studyケーススタディ

HAPPO-EN MEET-UPイベント20230831 -FOOD DIVERSITY&SUSTAINABLE-を開催!

2023年8月31日八芳園主催の“体験型ショールーム” 「HAPPO-EN MEET-UPイベント20230831-FOOD DIVERSITY&SUSTAINABLE-」を開催いたしました。

MEET-UPとは、イベントを開催するにあたり、皆様がお持ちである課題や疑問など、実際に頂いたお声を元に、解決方法を実際に見て、触って、ご体感頂ける体験型ショールームです。

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第5弾となる今回は、
・海外ゲストへ向けた食の多様性や、ゲストの満足度を高める食を提供したいが何をしたらよいか分からない
・サスティナブルな要素をイベントにも取り入れたいがどうしたらよいか分からない
・会場のコーディネートや演出など新しいものを取り入れてマンネリ化を防止したい

といったお客様の課題を解決するため、八芳園が考える「食の多様性」のご体感や、「日本を、美しく。」を企業存在意義に掲げる八芳園が取り組む「サスティナブル」の体験コンテンツ、会場ジュールを2つのコンセプトに分けた空間プロデュースなど、八芳園の強みであるワンストッププロデュースをお届けしました。

■八芳園が考える「食の多様性」

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アレルゲンやグルテンフリー、ヴィーガン、ハラールなど「食の多様性」が多くある中で八芳園では皆様が同じお料理をお召し上がりいただけるようなお料理のご提案を行っております。
様々な制限にも配慮した多様なメニューを開発・提供することで、海外のお客様にも食の選択肢を広げる取り組みを目指します。また八芳園料理長が手掛ける多彩なメニューの数々をご参加いただいた皆様に実際にご試食頂くことで、ご体感いただきました。

■八芳園が取り組む「サスティナブル」の体験コンテンツ

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福岡県大川市の職人と共同開発した組み立て式茶室「MUJYOAN」や日本の祭りの中心である櫓(やぐら)を現代デザインにした「KAGURA」など、日本伝統工芸や日本伝統文化の継承をする八芳園ならではの取り組みを体験コンテンツとしてご紹介いたしました。
また、その様な伝統工芸文化を継承したプロダクトを使用しての交流イベントコンテンツとして「茶道体験」や「手巻き寿司体験」などの移り行く歴史の中でも受け継がれてきた日本の美しい伝統文化を体験出来るようなご提案もしてまいります。
▼八芳園の日本伝統文化体験
https://www.happo-en.com/event/bunka_taiken/

■会場ジュールを2つのコンセプトで空間プロデュース

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会場「エール」を“静”をコンセプトとし、約400年続く八芳園の日本庭園を眺めながら、日中の明るい空間としてプロデュースいたしました。お料理の展示ブースでは、ヴィーガン・グルテンフリー・ハラールそれぞれのメニューや八芳園と包括的連携協定を締結した福島県鏡石町の苺を使用したデザートなどを実際に見て、体験していただける空間に。

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一方、会場「アルブル」は“動”をコンセプトとし、夜の華やかな空間をプロデュースいたしました。交流の場をより華やかに彩る卓上装花ではスタイリッシュなテーブルランプと会場の色に合わせたフワラーアレンジでモダンに仕上げました。その他にも伝統工芸の技術を活かした「KAGURA」や地域の伝統文化など、あらゆる分野における"交流を創造"した日本伝統文化の激しさをご体感いただける空間にいたしました。

八芳園では今後も定期的にMEET-UPイベントを開催し、皆様がお持ちの課題を解決出来るようなコンテンツ、新しい体験、新しい驚きをご体感いただき、培ってきた経験を活かした多彩な活動を通して企画から運営まで”ワンストッププロデュース”にてご提案いたします。

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