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旬の花を取り入れたブーケで花嫁姿をもっとおしゃれに【春夏編】

ブライダルニュース2021年5月20日

主役の花嫁だけが纏うことのできる、ウエディングドレス。あらゆる白の中から肌に馴染む色を選んだり、ラインを決めたり、ディティールに悩んだりとドレス選びは結婚式の準備の中でも心躍るひと時ですよね。 ご自分に似合うのはもちろんのこと、トレンドも上手に取り入れてドレス選びを楽んでくださいね。

コントラストの美しい“アネモネ”でカラーにアクセントを

春先がオンシーズンのアネモネは冬から初春に取り入れたい花の一種です。しっかりと開いた花びらと、黒に近い花芯の色のコントラストも印象的。白やオレンジ、ピンク、ボルドーなど色の豊富さも魅力のひとつです。ウエディングドレスに合わせるなら白いアネモネとグリーンをラフなブーケにしてみては?モノトーン風のコーディネートでスタイリッシュにまとまります。

春を代表する花“チューリップ”は単品まとめのブーケがおすすめ

3月や4月、春の気配を感じる時期におすすめの花と言えばチューリップ! 花弁の形や色など種類豊富なチューリップですが、おしゃれなウエディングブーケにするなら、単品使いをおすすめします。ほかの花を混ぜずにブーケにすることで、可愛らしさの中にシャープな印象をプラスできますよ。茎を生かして長さを出し、リボンの色もこだわってみてください。

インパクト大の“プロテア”を使ってアンティークコーディネート

海外でのブームをきっかけにおしゃれな花嫁さまの中で取り入れる方が増えているのが、4〜6月に旬を迎えるプロテアです。サイズや見た目などとってもインパクトがありますが、ナチュラルかつアンティーク感を出すブーケに取り入れてみてください。グリーンをたっぷり使ったブーケに仕上げるほか、ドライフラワーと合わせるとよりシックな印象になりますよ。

スモーキーな“アジサイ”を「サムシングフォー」としても取り入れよう

梅雨の気配を感じる初夏に出回るアジサイを使ったブーケも春夏に人気。遠目にはインパクトがあり、近づいて見ると小花が集まった花ならではの可憐さがあります。花嫁が持つと幸せになれると言われる「サムシングブルー」を意識して、ブルー系のグラデーションでまとめてみては? 花の形を活かしてこんもりと丸いデザインに仕上げましょう。

ロマンティックなブーケの代表格“芍薬”は豊かな香りも魅力

「立てば芍薬、座れば牡丹」と表現されるほど、美しい女性の姿をイメージさせる芍薬の花。特に淡いピンクの芍薬はなんとも言えない清楚さと華やかさがミックスされ、清楚な花嫁姿にぴったりとマッチしますよね。これから開き始める状態のものか満開のものにするかでもイメージが変わります。5〜6月と旬も短い花なので、この時期の結婚式を検討中なら是非芍薬と取り入れて。

“アンスリウム”を使えばビーチや南国のイメージをプラス可能

個性的な見た目とシャープな印象で大人の花嫁さまからの人気が高いのが5〜10月と春から夏にかけて出回るアンスリウムです。南国の花らしいインパクト大の見た目ですが、同じく春の花であるカラーやスッキリとしたラインのグリーンと合わせることでクールなウエディングブーケに。快活な印象になるので、夏をテーマにしたウエディングにおすすめの花です。

花嫁さまに欠かせない、ウエディングブーケ。その時期にしか選ぶことのできない花のブーケも八芳園では専門のフラワー担当がご希望に添えるものをご提案、結婚式の1日をより思い出深いものになりますよ。また、先輩花嫁のコーディネートも参考にしてみてくださいね。

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写真提供/plantscollection

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