今回は、THE TREAT DTREESING ADDITION（ザ トリート ドレッシング　アディション店）より八芳園におすすめの着物をご紹介します。

THE TREAT DRESSING（ザ トリート ドレッシング）のセレクトする着物とは、日本で古くから愛される文化や伝統に敬意を払いながらも、粋な柄合わせ、色合わせによって幸福感を感じられ、品があり、洗練されているもの。
八芳園は約400年もの間、四季折々の美しい表情を魅せる自然とともに、今や世界中から愛される日本文化を継承し続けてきました。伝統を紡ぎ、日本の四季の美しさをはじめとする魅力を楽しむことのできる八芳園で、結婚式を控える花嫁にこそ纏っていただきたい着物をご提案させていただきます。

ザ トリート ドレッシングオリジナル白地の色打掛

明るく澄んだ白色の地に、彩られた橘と桐の花。暖色を基調としながら、アクセントとして藤色や御空（みそら）色で描かれ、凛とした雰囲気の白地と相まって、上品な印象とともに可憐さを与えます。不老不死の理想郷に育ち、子孫繁栄をもたらす植物として愛されてきた橘。長寿をもたらし、元気な子どもを授かる意味を持つ橘は、古来よりお祝い事の際に用いられてきた日本で生まれた数少ない文様の一つです。また、平和な世の中が訪れると現れるとされる伝説の鳥、鳳凰が棲む高貴な木とされる桐。格式高く、高尚なものとして皇室専用の紋としても用いられた尊い柄行なのです。女性らしい柔らかさと、気高く凛とした印象を与える色打掛。まさに、花嫁が持つ真の美しさを表現するような特別な一着を身に纏い、結婚式という特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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『藤娘きぬたや』の総絞りの本振袖

藤娘きぬたやは、日本の絞り染めの先駆者といわれる老舗のブランドです。長年愛される日本の伝統技術を守りつつ、既存の概念にとらわれることなく、常に進化をして生まれる美的感覚と卓越した技巧は、今や日本だけでなく世界からも高い評価を受けています。そんな藤娘きぬたやにて、6年もの歳月をかけて職人の手によって生まれた総絞りの本振袖。まるで風によって踊るように悠々と花が咲き誇る美しい絞り染めは、見る人を魅了する特別な一着です。長年大切に受け継がれる伝統技術と奥ゆかしい日本の美が、掛け合わされ生まれる本物の本振袖を、結婚式という人生の節目に、時を超えて愛される日本だからこその美しさに想いを馳せ、お召しいただきたいと思うのです。

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着物に合わせたあなただけのコーディネート

THE TREAT DRESSING（ザ トリート ドレッシング）では、日本の伝統技術を感じる着物に合わせて、色彩豊かな小物を幅広く取り揃えています。
日本古来の美しさを重んじあなただけのコーディネートと着こなしで、結婚式という特別な日を迎えてみませんか。

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