※完成イメージ

2023年4月、縁結びの神様「大国主大神」を祀る出雲式の神殿会場が、ご家族様や親しい方と過ごす少人数対応型の「鳳凰殿」として新たに誕生致します。

自然を感じていただける神殿

※完成イメージ

鳳凰殿では、柔らかく差し込む自然の光、木々や風の揺らめきを感じられる空間。まるで自然の中で挙式をする美しい絵画のように、おふたりが夫婦となるたいせつなお時間を、ご家族様や親しい方に見守っていただきます。
さらに祭壇の周りの縁には出雲大社から分社として認められた神紋があり、本格的な出雲式での神前式を執り行うことが出来ます。

斉藤上太郎氏による鳳凰を描いた壁面

神殿に入る前の前室では、日本を代表するキモノデザイナー斉藤上太郎氏が手掛けた壁画のアートワークで皆様をお出迎え致します。
壁画には旅立つ前の鳳凰が描かれており、新郎新婦様を今までたいせつに育ててくれた親御様から新たにおふたりが夫婦となり、旅立っていく前の門出を表現しております。
これまでに多くのご縁を見守ってきた幸せの象徴となる壁画が、これからも祝福の瞬間、そしてひと組ひと組の誓いを見守り続けます。

挙式後は庭園での花嫁御寮

花嫁御寮とは、神前式にて契りを交わし、晴れて夫婦となったおふたりとご両家の皆様が、新しい家族となったことを見守って下さった皆様に向けてお披露目としてお庭を練り歩きます。その後は、約400年続く八芳園のお庭にて皆様との集合写真を。

八芳園は今年で創業80周年を迎えます。
これまでたくさんの新郎新婦様の結婚式をお手伝いして参りました。これから先も、生涯こころに残る誓いのかたちやおふたりの想いを叶えていくご提案をして参ります。

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鳳凰殿について