ふたりで準備を進めてきた結婚式を今日無事に迎えられたこと、いつも傍で支えてくれている相手への感謝の気持ちなど、普段は恥ずかしくてなかなか伝えられないことを人生の節目となるたいせつな日に伝えてみるのはいかがでしょうか。
そこで今回は八芳園で結婚式を挙げられた新郎新婦様が行ったサプライズ演出をご紹介いたします。

素直に気持ちを伝えられる「サプライズプレート」

新婦様から新郎様へ宛てたサプライズプレートです。ゲストの皆様の前で言うのは少し恥ずかしい…という方でも、これならおふたりだけのサプライズとして想いを伝えることが出来ます。デザートと一緒にサプライズのメッセージが来るなんて！ときっと驚かれることでしょう。誕生日や記念日のときのメッセージプレートとはまた違って、特別感や新鮮さも感じられますよね。

感謝の想いを込めた「サプライズレター」

最近では手紙を書くということが少なくなっているからこそ、想いを綴られるのはいかがでしょうか。今までおふたりで困難を乗り越えてきたことや嬉しかったことなど、思い出を振り返りながら感謝の気持ちを素直に伝えることが出来ます。ご披露宴の中で最後のサプライズや挙式前のおふたりのお時間にお読みになるのも素敵なお時間として心に残ることでしょう。読んでもらうのではなく、ご自身の声で読むのもより一層お気持ちが伝わるのでおすすめです。

本数によって意味合いも込められる「サプライズ花束」

花束のサプライズです。赤いバラは本数によって意味合いが異なります。
11本は「最愛」、99本は「永遠の愛」、108本は「結婚してください」など想いを込めた本数にしていただくと、より気持ちが伝わることでしょう。またお相手様のお好きなお花を使用した花束なども喜ばれます。
また、プロポーズをされていない方は、改めてゲストの皆様の前でプロポーズをして決意新たに人生をともに歩まれるのも素敵です。

より想い出に残る「サプライズプレゼント」

披露宴の中でプレゼントを贈るサプライズです。日頃何気ない会話の中で欲しがっていたものやアクセサリー、今までの想いが詰まった写真アルバムやサプライズムービー、新居で一緒に使えるものなどアイディアはたくさんあります。手作りのものをプレゼントするのも素敵ですよね。結婚式というたいせつな日に贈ることで、より想い出に残ることでしょう。

この記事ではお相手様に向けたサプライズ演出をご紹介いたしました。
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、サプライズをご用意するお時間も想い出になります。また、贈られる側も、その考えて、準備してくれたお時間も嬉しいですよね。
ご家族様やゲストの皆様だけではなく、お相手様にサプライズで想いを伝えてみてはいかがでしょうか。
どのようなサプライズかいいか悩んだ際には、ぜひ担当プロデューサーまでご相談してみてくださいね。