壺中庵 KOCHUAN
時代を超えて受け継がれる
おもてなしで寛ぎのときを
庭園の高台に佇む和の別邸「壺中庵」。
コンセプトはClassic&Newsense。これまで紡いできた歴史・想いを受け継ぎながら、新しい和の上質なスタイルをご提案します。
都⼼にいることを忘れる程の⾃然に囲まれながら、ご家族や大切なご友人と上質なひとときをお過ごしいただけます。
⽇本庭園を貸切りに
贅沢な時間を
徳川家康から下賜された⼭茱萸の⽊が今も残る壺中庵専⽤の庭は⼤切な⽅々とだけお過ごしいただけるように完全貸切に。
季節の草花がおふたりの⾨出をより⼀層華やかに演出します。
【牡丹の間】ご⾃宅へお招きするようなアットホームな会場。
⽇本のエッセンスを感じながら、ゲストと⼼集う愉しい時間を。
四季を感じる旬とこだわりの⾷材をひとさらに。
庭園に佇む邸宅で過ごす、上質なひととき。
【松の間】窓⼀⾯に広がる四季折々の⽇本庭園は上品さと洗練された空間を演出します。
- 収容人数
- 〜42名様
History
東京白金台、江戸時代より続く八芳園の広大な日本庭園の中に佇む、料亭 壺中庵。 1950 年まで、実業家 久原房之助氏の私邸として使われていたこの場所は、 1994 年、若くしてこの地を訪れた作家 遠藤周作氏が中国故事「壺中の天」から連想し、「壺中庵」と命名されました。
四季折々の美しい庭園の景色を望むことができる、秀逸な眺望。伝統とモダンの巧みな調和を生み出す歴史ある数寄屋造りの建物は、四季の彩と悠久の空間をゆったりと堪能いただけるくつろぎの時へと皆様を誘います。

Cuisine
季節の訪れを待ちわび、過ぎ去る季節を惜しむ。
古より日本人は、暮らしの中に四季を感じ、移り変わる季節とともにその文化を創り上げてきました。
めぐる季節の中、料亭壺中庵が手掛けるのは、料理人自らが見極め、選び抜いた、食材本来の美味しさが際立つ旬の味覚。季節の移り変わりを体現する広大な日本庭園を目の前に、和食本来の調理法により食材そのものを愛でる贅沢。本物の〝日本の四季の味〟をお届けいたします。
